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2006年12月26日

心配をかけました。辻説法を再開します。

 生前3回忌を迎える直前に、体調が悪化し、暫く寝たり起きたりの生活でしたが、坐禅の効果を引き出す“ご縁”の力で、徐々に回復し、年始から『次説法』を再開します。
 さて、辻説法が中断して3ヶ月。世間では物騒な事件が多発し、改めて“教育”の重要性が叫ばれています。教育は、知育・徳育・体育の上位概念であり、『頭と心と体』の調和的な育成から統合作用による人間的成長が期待され、主人公を取り巻く環境には、其々に責任と権限が付与されていまっす。ところが、昨今話題になっている“いじめ”やそれが要因として考えられる“自殺や殺人”は眼に余る状態です。その原因を想像するに、教育の場、特に徳育と体育の中核である家庭に教育力が弱く、責任を放り出してそれらを学校に“丸投げ”している家庭が増えているように思います。また学校における知育の責任は“塾”の成果を期待し、体育は責任者不在といった感があります。
 年始からの辻説法は、そこら辺に注目して書き続けようと思っていますので、宜しくお願いします。
両忘山活人禅寺 慧智

投稿者 echi : 2006年12月26日 17:08

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